四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2011/2/15発行
「タイムマネジメントは誰にでも」

最近いくつか取材の依頼を受けました。 
ベネッセという、教育事業で活躍している会社からです。 「チャレンジ通信」4月号、5月号に、面白い記事が出ます。
定期購読していらっしゃる方は是非ご期待下さい。
当協会のノウハウはどんな仕事にも、誰にも当てはまるノウハウだとお伝えしておりますが、なんとベネッセさんからご好評をいただき、 2ヶ月連続記事を載せていただくことになりました。
新書籍の「魔法のシートで行う驚異のタイムマネジメント」についている12枚のシートのように、 小学生でも活用できるお勉強用シートを作らせていただきました。
仕事のしくみに基づいて作ったものなので、非常に役立つものになるでしょう。
一日の大事な勉強の特定、スケジューリング、段取りなど、自分の仕事(小学生の場合は自分の学習)を整理する。
そして、それを主体的にこなせば、楽しくタイムマネジメントができるはずです。
特に子供たちは集中力がよく途切れ、「勉強なんかつまらん!」と思ってしまうので、 「やる気」が出るような仕掛けが必要となります。
そのためにもタイムマネジメントのノウハウが重要なのです。
子供はいずれ大人になります。
子供のときから上手にプランニングができる人が、 日本のビジネスマンになると想像してみるのも面白いです。
考える力、実践する力、さらに技術を磨いてスキルアップする力を鍛えてタイムマネジメントが日常生活に馴染んでいけば、また幸せな日本に近づくことになると確信しております。
このような特集記事をいかして「子供用のタイムマネジメント」または「子供を育てている親たちのタイムマネジメント」の新書籍を出版することも考えております。

―コンテンツ局 呉允荷―


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