四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2011/2/1発行
「12冊目の本です」

今週末から書店に「魔法のシートでやる 驚異のタイムマネジメント」(東洋経済刊)が並びます。
ぜひとも書店に足を運び、お買い求めください。
タイムマネジメントの「考え方(理論)」と「具体的なハウツウ」さらには日々の仕事に定着させるための「ツール」の三位一体で展開されています。
単なるハウツウの列挙に終始している類書とは一線を画しています。
また、具体的なスキルも初級、中級、上級に分けてかつツールの使い分けまで説明してあります。
つまり超実践的な内容になっています。
一冊1500円で仕事がスムーズにサクサクさばけるようになること間違いなしです。
ほんとは昨年の11月には出来上がっているはずの本でしたが、私の入院などで遅れてしまいましたが、約二カ月遅れで皆様との約束が果たせました。
今は13冊目の管理職用の虎の巻を進めています。
こちらは当初今頃できる予定だったのがずれ込んで5月か6月の出版になります。
営業力強化の内容がしっかりと盛り込まれています。
こちらもご期待ください。
今年はこのほかに後数冊出す予定です。
理由はタイムマネジメントの正しい理解をしていただきたいからです。
他のタイムマネジメントの書籍や研修と同じとどうも思われているようなので、バンバン出版して間違えたタイムマネジメントを導入したり、取組まないように警鐘を鳴らしたいと考えています。
間違えたタイムマネジメントの導入は、短期的には成果が出るような感じはしますが、一人一人のモチベーションの低下から成果が出なくなるだけでなくトラブルも発生する危険があります。
タイムマネジメントはセルフマネジメントですから第一のポイントは強制しないです。
そう捉えるとほとんどの会社で取組んでいる「水曜ノー残業デー」は間違えた取組みということになります。
この文章の意味がすとんと胸に落ちない方、本屋で新しい書籍をお買い求めください。
または、どんどん電話、メールでお問い合わせください。


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