スーパーコミュニケーション
レクチャー内容

■コミュニケーションは、お互いの意思を確認するものです。
■コミュニケーションには、四つの基本技術があります。
■コミュニケーションには、六つの応用技術があります。
■コミュニケーションの良し悪しは、仕事の成果に直結します。
■コミュニケーションには、二つの方向があります。
■それは、自分とのコミュニケーションと他人とのコミュニケーションです。

1)仕事とビジネスコミュニケーション

まずは仕事の定義をしてみよう!
仕事とは自分と他人との共同作業
□仕事には人が存在する(誰がやるか、やったか)
□仕事には作業が存在する(何をやるか、やったか)
□仕事には時間が存在する(何時やるか、やったか)
□仕事には目的が存在する(何故やるか、やったか)
□仕事には方法が存在する(どうやるか、やったか)
良い仕事はこの五つをお互いに理解し合えたときに実現する。
⇒ビジネスコミュニケーションの大原則

2)二つの基本要因(コミュニケーションの要素)

二つの基本要因
 あと15分で5時だ。もう45分経っちゃった・・・ 主観的判断 (人によってマチマチ)
アナログ要因

  16:45     4時45分です。・・・ 客観的判断(事実) (みんな同じ認識)
デジタル要因

3)四つの基本技術

ビジネスコミュニケーションの割合と難易度
□聞くこと(45%) ⇒相手を理解する
□話すこと(30%) ⇒自分を理解してもらう
□読むこと(15%) ⇒相手、周りを理解する
□書くこと(10%) ⇒自分、周りを理解してもらう
 

聞く
話す
読む
書く

主催:日本タイムマネジメント協会 情報提供:yukimoto akinobu