四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2008/3/1発行
 「仕事のメタボ対策」


4月の上旬に11冊目の本を東洋経済新報社さんから出すことになりました。

約二年半ぶりの出版です。毎年2冊は出すことを目標にしているのですが、この二年間出版社との合意がえられず、出版できずにおりました。

今回の著作は「仕事の見える化で仕事のメタボ対策」(仮称)です。多分このタイトルで出版になると思いますが、ビジネス書は版元にタイトル権がありますので・・・。このタイトルは、昨年10月に新宿ヒルトンホテルでのマイクロソフトさんとの共催セミナーのタイトルと同じです。ということで今回の書籍はマイクロソフトさんとの共同企画です。内容としては、ちょっと過激かもしれません。現状行われている様々なホワイトカラーの生産性向上の取組みや、企業変革の取組みをこれでもかと否定しております。

例えば、ほんの一部を紹介すると「水曜ノー残業デイの取組は無策だ!」とか「フラット型組織だから長時間労働になる」とか「フレックスタイムは生産性を低下させる」とか「裁量型経営は大ウソだ」とか「がんばるタイムはモチベーションを低下させる」とかなどです。経営者、意思決定権者の方々の必読の書となるように企画しました。この書籍を旗印にマイクロソフトさんとは昨年の新宿ヒルトンでのセミナーのような企画を全国で展開する予定です。また、マイクロソフトさんのwebサイトで連載(既に実施中)やwebセミナーなども展開する予定です。

本書の内容とマイクロソフトさんとの様々な取組については、今月の31日に発売される週刊東洋経済の4月7日号の巻頭で紹介されますので、ご確認ください。


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