四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2011/5/15発行
 「業務遂行力調査・診断のおすすめ(復興支援策第二弾)」

今回はお一人お一人の業務処理力を調査診断し、受診者の方々の業務処理能力を判定するだけでなく、これからのスキルアップの羅針盤を提供する、小協会が開発した業務診断アンケートのお勧めです。
前回も述べたように、未曾有の災害を乗り切る特効薬は、間違いなく一人一人が今までよりも仕事の腕前を上げることに外なりません。計画停電で労働時間が短くなる時も、冷え切ったマーケットで営業成績を維持、拡大する時も、国家の緊急時によって生じる様々な想定外の出来事による業務処理量の増大に対処する時も、ちょっとの努力で大きな成果を上げながら乗り切るには、今までよりも力がなければできないのは明らかです。今までよりも、腕前を上げるための最初の一歩は、まずは現状の力量と自分の長所、短所を知ることです。

ここで、おすすめの診断をご紹介いたします。小協会が現在セミナー受講者の方々に事前に取組んでいただいている、「90問からなる五者択一のアンケート(名称:MS診断)」です。このアンケートは正しく現状を把握するための素敵な道具として使えます。今まで、コンサルティングで際立った成果をあげてきた某信用金庫や、4月から社名と体制が変わった旧東北日本電気さん、業務量が増えたにもかかわらず残業時間が13%減少した財閥系不動産会社のIT部門とかの、取組み成功の裏に、このアンケートが存在しています。ちょっとの努力で大きな成果を上げるための「最も適格なツール」といっても過言ではありません。このMS診断はお一人お一人の状況を把握するものですが、チーム単位、部門単位、全社単位で傾向をみると組織のための業務革新の道筋も見えてきます。個人の力量を向上させるヒントの提供だけでなく組織変革の処方まで提供できる素敵な診断です。ぜひとも一度お取組みください。

思ったほど費用はかからないと思います。というより多分こんな料金でホントに大丈夫と思われると思います。投下した費用に見合うどころか途轍もない成果が期待出ます。ローリスクハイリターンの小協会の診断をぜひとも受けてみてください。それが、日本再生への第一歩になると我々日本タイムマネジメント普及協会の職員、コンサルタントは確信しています。

日本タイムマネジメント普及協会
理事長 ―行本明説―


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