四隅の時間で
タイムマネジメント
■マネジメントレクチャー

「優先順位の付け方 図表入」


●優先順位をつけるのも、仕事を概念化する具体策の一つ

図1 仕事のマトリックス

自 分  A   B 
他 人
 今  後

・仕事は「自分」と「他人」の共同作業
・「自分」の基準は、自分がやるということ
・「他人」の基準は、他人(上司、部下、同僚)に任せるということ
・「今」の基準は、今日・今週・今月と各自でタイムスケールを決める
・「後」の基準は、「今」に連動して、明日以降、来週以降、今月以降と「今」の基準が決まれば自動的に決まる
・「A」は、期限が迫っていて、バタバタしがち
・「B」は、いつも後回しになりがち
・「C」は、自分でやると、自分は忙しく、かつ人は育たなくなる


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