四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2006/1/6発行
 「新年の抱負」


明けましておめでとうございます。

本年も、NPO法人日本タイムマネジメント普及協会をよろしくご支援下さいますよう、お願い申し上げます。

昨年は、最終営業日(12/28)に朝日新聞生活欄に、取材記事が掲載され、あわただしい年末となりました。新聞記事を目にした北海道のHBCラジオから、その日の番組で、生出演の依頼もあり、電話で5分間程新年に向けての「失敗しない目標の立て方」をレクチャーさせていただきました。

2005年は、最終日まであわただしい1年でした。

さて、今年はタイムマネジメントの普及を「残業」という切口で展開させていただくつもりです。タイムマネジメントは、タイムマネジメントそのものを語るのも大事なのですが、昨年出版した「超 手帳の技術」は、「手帳」という切口でタイムマネジメントを語ることにより、今まで以上にタイムマネジメントの理解をしていただけたように感じています。

そんな訳で、今年は「残業」という私たちの身近なテーマを切口にタイムマネジメントを語らせていただこうと思っております。

具体的には、春先を目途に「残業」に関する書籍を出版させていただきます。ご期待下さい。

本年も、タイムマネジメントを通して、皆様と様々な交流ができることを期待しております。


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