四隅の時間で
タイムマネジメント
■現場レポート

◎2005/10/1発行
 「やっぱりトシ?」


いよいよ秋めいて来た今日このごろです。

今日のレポートは、レポートしている私自身のことを少々。

今年で世紀単位で、この地球上に存在していることになりました。早いものです。

小学校に入学する以前から強制的に剣道をやらされたり、毎朝マラソン(とはいっても、距離はたいしたことはなかったと思いますが)をやらされたり、同学年の子供に比べると、幼少の頃より、はるかに体を鍛えられていました。また、そんな訳で、サラリーマン時代でも体力にはかなり自信もありました。独立してからも大病もなく、何とか乗り切れたのも、その当時からの体力の貯金があったからだろうと思います。

そんな私も、50になってから、体調不良が生じ、今や、定期的にお医者さんのお世話になっています。

先日も、いつものように、主治医の山田先生と、雑談しながら体調報告をして来ました。9月に入ってから調子が悪い旨を伝え、その症状を伝えたところ即答で「それは夏バテ」といわれました。どうも猛暑だった昨年より、今年のほうが「夏バテ患者」が多いとのことでした。

ずーと暑いのより、暑かったり、普通だったり、ちょっと涼しかったりのほうが体にダメージが残るようです。

「年のせいですか?」の私の質問に「気候と体のしくみのせいだよ」と笑顔の返答をいただき、ちょっと安心の一幕でした。


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